【助成金】「清水育英会×中央共同募金会 経済的困窮や社会的孤立の状態にある子どもの学習と生活を一体的に応援する助成」第2回
更新日:2024年06月07日
この助成事業は、新型感染症の長期化や物価高騰等の影響により、経済的困窮や社会的孤立の状態にある子どもたちの学習と生活を一体的に応援することを目的として実施します。
なお、本助成は「一般財団法人清水育英会」からのご寄付を財源に、清水育英会と中央共同募金会による共同助成事業として、赤い羽根福祉基金助成の一プログラムの中において実施するものです。
◆助成プログラム
①経済的困窮や社会的孤立の状態にある子どもの学習と生活を一体的に支援する活動
次の項目のうち学習支援と他の1つ以上の組み合わせで実施される活動。
<主な支援活動(学習支援活動は必須)>
○学習支援活動 (例:対面やオンラインでの学習支援)
○居場所支援活動 (例:居場所や交流の場、シェルター)
○居住支援活動 (例:居住に関する相談支援や見守り・生活支援)
○生活支援活動 (例:生活必需品の提供など)
○相談支援活動 (例:子どもや保護者の生活相談や心理相談など)
○食支援活動 (例:食事の提供など)
②地域や多機関連携による重層的な子どもの学習・生活支援体制づくりなど、社会に新たな価値を創造する活動
次の機関・団体と応募団体の連携・協働によって、子どもの学習・生活支援を一体的に展開するとともに、重層的な支援体制やネットワークの構築につなげるなど、社会に新たな価値を創造する活動。
◆助成金額・規模
○助成総額 約2,550万円を予定( 2つのプログラムの合計)
○1活動(事業)あたりの助成上限額について、助成プログラム①は100万円、プログラム②は300万円とします。
◆助成対象団体(プログラム①②共通)
次の条件に合致する団体を対象とします。
○経済的困窮や社会的孤立の状態にある子どもたちへの支援活動を展開する非営利団体
○応募時点で1年以上の活動実績があり、応募事業の実施体制が整っていること
○法人格の有無は問いませんが、応募要項に記載した6点の書類を提出できること
○複数の団体が連携・協働して実施する活動も対象とします。その場合は、代表団体(助成手続きを行う団体)を1団体選定のうえご応募ください。
◆助成対象活動(事業)期間
2024(令和6)年10月~2025(令和7)年9月
*応募方法、事前の団体登録など詳細はホームページをご覧ください。
外部リンク | https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-corp-prog/36602/ |
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実施団体 | 社会福祉法人中央共同募金会(清水育英会との共同事業) |
助成対象 | ①経済的困窮や社会的孤立の状態にある子どもの学習と生活を一体的に支援する活動 ②地域や多機関連携による重層的な子どもの学習・生活支援体制づくりなど、社会に新たな価値を創造する活動 |
問い合わせ先 | 社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部 (経済的困窮や社会的孤立の状態にある子どもの学習と生活を一体的に応援する助成担当) kikin-for@c.akaihane.or.jp |
募集期間 | ~2024年07月09日(火) |
応募締切日 | 2024年07月09日 |
備考 | 23時59分必着 |