奉仕団 団員向け救急法講習会開催・健康生活支援講習会を「お茶っこ会」で開催
公開日:2022年11月27日 最終更新日:2022年11月28日
10月24日 奉仕団員向け救急法講習会開催
令和4年度もコロナ感染によりパパママ安全教室や市民向け救急法講習会を開くことが出来ませんが、
昨年度は市立中学校2年生を対象に救急法短期講習会が再開されました。 今年度も実施される予定です。
それに先立ち、奉仕団員の救急法講習会(心肺蘇生とAED)が行われました。
コロナ感染が未だ収まっていない現状、心肺蘇生は胸骨圧迫のみで人工呼吸は行いません。
それとAEDの操作を学びました。
私たち奉仕団員は直接中学生に教えることは出来ませんが、アドバイスは出来ますので参加者は真剣に
心肺蘇生とAEDの操作を学びました。
呼吸の確認 胸骨圧迫 AED
11月8日 東野パティオで「お茶っこ会」の皆さんに健康生活支援講習会を行いました。
「お茶っこ会」は浦安市に転入された高齢者に「お茶っこしません?」と声をかけ、慣れない土地でひとりぼっち
ならないように支援している会です。
赤十字千葉支部の指導員埋金さんが脳梗塞等で手・足が不自由になった方が洋服を着る順序を説明し、自分自身で着る、人に着せてあげる、その順序を学びました。
また、健康生活支援指導員の資格を持つ浦安市赤十字奉仕団の大塚委員長が床からの立ち上がりや、簡単にできる癒しのマッサージを行いました。皆さん 手の温かさに癒され驚いていました。
最後に埋金指導員が脳トレ=シナプソロジーを行いました。
皆さん 賑やかに、楽しく過ごしました。
動かない手から洋服を着せる指導員 お互いに練習しました 脳トレ 間違っても大丈夫!!