令和4年「赤十字のつどい」開催

　9月13日(火曜日）　３年ぶりに「赤十字のつどい」が野田市で開催されました。

会場の野田市役所に到着 　　　　    野田市役所８階会場風景

令和元年(2019年)に浦安市で開催され、その後コロナ感染拡大により中止されていました。

今回も参加者は各奉仕団１２名と限られ、時間も午後１時開始。

内容も千葉県支部指導講師の稲積氏の講演と野田市の手をつなぐ親の会・キャラバン隊「まめっ娘」の

アトラクションで、3時半には閉会となりました。

　稲積講師の講演「あらためて赤十字を考える」は、ロシアのウクライナ侵攻の様子をニュースで知る

毎日ですが、その残酷さから改めて赤十字組織の誕生とジュネーブ条約(国際人道法）の意義を再確認

する時というタイムリーな、貴重なお話でした。

　手をつなぐ親の会・キャラバン隊「まめっ娘」は、障がいのある子どもたちへの理解と接し方を寸劇

やボードを使ってわかりやすく教えていただきました。

　来年は市川市で開催ですが、その時にはコロナ禍も収まっていることを願って解散しました。